8/3 ANN 大倉くんと高橋くんと谷中くん

 

高「僕東京ドーム観に行きました。あの時も、奇跡の」

倉「あ、ちょうど」

高「ちょうどあの日!」

倉「スカパラさんが出てくださった日」

高「スカパラが出てきて、関ジャニ∞と一緒に演奏した時のやつ観ました。僕、初めてだったんですよ」

倉「はいはいはい」

高「ちゃんと谷中さんを左隣にそえて歌を歌わせてもらうという。まあ、スカパラの皆さんと一緒に」

倉「ええ」

高「普段から、僕らからしたらかっこいいというか」

倉「そうですね」

高「尊敬する」

谷「いやいやいや」

高「こういう、男、になりたいみたいな」

倉「いやほんとそうですね」

高「あるじゃないですか」

谷「そんなこと言ってくれる番組なのこれ!?」

倉「ハハハハハ(笑)」

高「演奏はじまったらね、なんかもっとくだけた、ラフになったりおもしろい感じになったり、意外と。演奏はじまったらもっとかっこよくなる」

倉「そうなんですよね。力をね。支えてくれる感じがする」

高「いやほんとに。目力とかすごいし」

倉「東京ドームのサウンドチェックの時かな、これどうなるんだろうと思って」

高「あ、その時の話も聞きたかったんですよ」

谷「サウンドチェックなんかワクワクしたよね」

倉「ええ、楽しかったです」

高「え、あの時って、どういう流れであの1日だけ出る感じになったの?」

倉「いやもう僕らが出てくださいっていう」

高「関ジャニの方から、オファーが」

倉「はい。ぜひ。そうですね」

谷「僕らも喜んで。舞い上がって」

倉「ほんとっすか!?」

谷「そんな幸せなことないじゃないですか」

倉「ええ、うれしいな〜。無責任ヒーローという曲をドームでやらさせていただいたんですけども、もう15年間で、いっちばん盛り上がりましたね

高「あ〜!いやあれはでも」

倉「無責任ヒーローはもうちょっとあとに出しましたけど、いやすごい、あんだけドームがワーッというのを。沸いてる。しかも僕らも、なにがなんだかわからんけどなんか楽しくて。一瞬で終わっちゃったんですよね」

谷「あの時はほんと一瞬って感覚だった」

倉「一瞬ですよね」

谷「もう、我々が出る時のショーアップの仕方とか、こんな大スターな出方をさせてもらえるんだ!と」

高「あの、センターの」

谷「きました!バーン!と。我々のためにあつらえたような状態に」

倉「そりゃそうですよ」

谷「なんかもう、バーンって揃って出てくるっていう。あれ絶対お客さんワーって言ってくれる。どんな人でもワーって言ってくれる状態に作ってもらってるから俺らもうただ立ってればいいんだと。結局わちゃわちゃ喜んじゃって」

高「観てる側からすると、演出的には確かにすごい登場の仕方とかもかっこよかったですけど、でもやっぱり関ジャニ∞スカパラの佇まいというか。なんかやっぱ特別なものを感じるというか」

倉「なんか、そうですね。すばるくんが一番最後の関ジャニ∞の番組にも出てくださって、だからもう俺らがどうしようってなってる時に、やっぱこう後ろにいてくださったというか一緒にやってくださることで、すごく励まされたというか。あの、辛い気持ちみたいなものを一緒に背負ってくださってる感じがして」

高「なんか構図的に、すごくかっこいいシーン、スカですから、ノリノリになるっていうのもあるし、ライブをやったことがある方からするとあのとき東京ドーム4日間?」

倉「あれ4日間でしたね」

高「4日間あって、だいたいゲストが出てそういうのやるってなったらドームクラスになったら演出が変わってくる。4日なら4日間とも同じことやりたいじゃないですか、セットリスト的にいうと。それを1日だけ出てるということは、多分いろんなスケジュールの兼ね合いとかね」

倉「まあまあそうですね」

高「あったんじゃないかと思うわけですよ。そこを誰かが、すごくアツい人がいて、無理くりでもいいから、ここにスカパラを出して、やろうよ!っていうアツいものを僕は感じたんですよ」

倉「うん」

高「だから、それまで見えるから、うおー!やってくれたね!ってなんか。そういうのがライブだよねって」

谷「俺今横で聞いてて優くんの説明のうまさに舌を巻いてる」

倉「ハハハハハ笑」

高「うまくはない…」

谷「説明うまいなあ〜!」

高「あくまで僕の感想ですけど、感動しました」

谷「いやそれが伝わったってことだからね」

高「で、どっちもどっちの胸を借りてるじゃないですか。関ジャニ∞のドーム、だけど、関ジャニ∞からすると、兄ちゃんというか。先輩っていう人達が胸を貸しにくるじゃないけど。いやいいよ、俺がやるよっていう。ドンとくる感じなんだけど。音楽はスカだから、みんなで結局こう、年上年下関係なくこうなんか、無邪気な、少年のような人達がステージの上にいるって構図がね、まあ僕は感動しました」

谷「いやもうあれをね生で観てくれたからすごいうれしくて。優くんでもさ、終わった後楽屋サイドで会った時なんかよそよそしかったんであれ大丈夫なのかな…よかったのかな…どうなんだろうって」

高「ああいうコンサートの後の挨拶とかだいたいよそよそしいんです」

谷「あ、わかる」

倉「わかる」

谷「俺もそういうたちだから人のライブ行ってその後に楽屋サイドでアーティストと会うとなんかすいませんって気持ちになるというか。あんなにすごい人たちとしゃべってる自分他のお客さんに申し訳ないって気持ちになるから、そういうのかなと思いながらも、優くんよそよそしのを間近にして、ちょっと傷つくなと(笑)」

高「緊張してたんですよ!ほんとに、単純に。うれしいのと、恐縮しちゃうのと、混ざり合った感。よそよそしくしたかったんじゃない」

谷「よそよそしい雰囲気がちょっとセレブ感演出したかったんじゃないかと(笑)」

倉「なんでセレブ(笑)」

高「めっちゃ恥ずかしい!」

谷「ただいじめたいだけ(笑)でもうれしかった!あん時観てもらえたんだなと。すごいうれしかったから。それで胸いっぱいだった」

 

高「めちゃくちゃ感動しましたし、でも今話出ましたけど、渋谷すばるさん」

倉「はいはいはい」

高「最後の時の、セッション。あれも、どっちからかのオファーだったりしたものなんですか?」

倉「いやもちろん、もう、出てくださいっていう。はい」

谷「ほんとね、ありがとうございます。その前にね、一緒にミュージックビデオ出てて」

倉「そうですね。そうなんですよ」

谷「そのね、ミュージックビデオの撮影の時も。スカパラメンバーは撮影終わった後めっちゃ感動してて」

倉「あ、そうなんですか」

谷「何に感動したかというと、みんなメンバーが、目を合わせて、笑いかけてくれたって」

倉「あ、演奏中にとか」

谷「そう!演奏中にもそうだし、その後もみんなそれぞれがちゃんと話してくれたっていうのがすごいうれしかったみたいで」

倉「えー!そうなんですか?」

谷「それってなんか当たり前のような気がするじゃん。でもそうじゃない時もあるからやっぱり。お互い照れもあったりとかで。ライブ後の優くんと俺の関係みたいなこともあるわけじゃない笑。じゃなくって、演奏中も、楽屋でも、こうすごいフレンドリーに接してくれる関ジャニのメンバーを見て、心底感動してたよ」

倉「僕らも感動してました」

谷「みんな好きになってた」

倉「あ、ほんとですか?」

谷「スカパラのメンバーがそうやって大好きだ!って言ってるのを横で聞いててうれしかったもんね俺」

倉「ええ〜ほんとですか!」

谷「その印象がまず第一」

倉「いやありがたいっすね〜」

高「素人目ですけど、生放送でしたよね…?」

倉「あれ生放送で、で、一番最後に、番組が終わってから写真撮影をみんなで、したんですけど。すごく谷中さんが切なそう〜な、なんかこう、なんか、いろいろわかるよ、みたいな顔をしてくださったんですよ。これからなんか、頑張って!みたいな感じにこう、見えて。ああ、頑張らなきゃっていう」

谷「俺らもなんかやっぱバンドとして色んなこと経験してるんでね。メンバーも最初の頃にドラムやってたメンバーが亡くなっちゃったりとか。ボーカル…本人ボーカルじゃなくて匂い担当って言ってたけど。クリーンヘッド・ギムラっていうのがいて。グルーブとかブルースとかでCDごとに担当名変えてて、ボーカルって言ってなかったんだけど。言ってみたら完全なフロントマンも、脳腫瘍で亡くなっちゃったりとか。そういうね、別れをいろいろ経験してて。なぜかスカパラを一番引っ張ってるようなメンバーが、こう亡くなっちゃったりとか、抜けちゃったりして。その後、誰がその後をやるんだっていう。その引っ張ってた部分を誰がやるんだっていうのはすごいみんなで考えなきゃいけなかったりとか。これからどうやっていこうと、アイデア出したのは全部あいつなのにその後どうしようとか。あいつがやってたパートどうすんだとかね。ど真ん中が消えてんのに誰がそれを補うかとか。そういうのをね、死にものぐるいでやってきたから。でもね、やっぱり1人増えても、1人減ってもバンドって急にガラッと変わるから」

倉「あーそうですね」

谷「僕らみたいに、9人とか10人とか、まあ多い時11人とかいた時もあんだけど、そういう人数でもそうだから。たった1人の力がすごく大きいんだなってことわかるし」

倉「そうですね」

谷「それこそいろいろ思い出しながら、なんかこう番組に出演させてもらって、やっぱいろいろ考えるところがすごい自分なりにあったんで。でこれはおさまんないなと思って、おれはそれを歌詞にしちゃいました」

倉「えっほんとっすか!?」

谷「そうです。我々で作ったメモリー・バンドという曲の歌詞は、その時の思い出があって。君は楽しすぎて泣いたっていう。君は楽しすぎて泣いた泣き出したっていうのはすばるくんの顔を思い浮かべて書いた」

倉「えっ!ええー!すごい!すばるくんも、嬉しいと思います。めちゃくちゃ」

谷「あのとき隣にいたんだよすばるくんが。終わったあとハイタッチしたあの人がすっごいいい顔してて」

倉「やりきってましたからね本人も」

高「曲、聴きたいですね。その曲ぜひ」

谷「ぜひ」

倉「そうですね」

 

高「ちょっとそもそもいいですか。谷中さんと、大倉さんの出会いって、あの番組が初めてではもちろんないわけで。あのミュージックビデオというかその曲をやるのが初めてだったんですか?」

倉「そうそう」

高「その前から関係があったわけじゃない?」

倉「あのー、ミュージックビデオが、はじめましてですね」

高「なんか、もっと前からなんかお互いの存在が、もちろん知っているわけじゃないですか。大倉さんと谷中さんの話よくするようになったのってそのあたりだっけ?」

倉「そこから、えっとー、えー、連絡先を全員で交換させていただいて」

高「結局そこなんだ」

倉「で関ジャニスカパラさんのその、グループメールがあって。で、それ作らしてもらって今日はありがとうございましたみたいなやりとりがあったんですけど。でそれはまあずっと残ってて。でそっからすばるくんの記者会見があって。で記者会見があったあとに、みなさんがこう励ましの。谷中さんも先程してくださった話みたいなのを。すごく気持ちがわかるけど、でも、あの、なんとかなるよって、まあその大まかに言うとですけど、長いメールを送ってくださって。で、そっからまた番組があって、とかライブがあってとかだったんで。なんかすごく支えてくださったんですよね。なんか、どっか受け入れられない、その事実を受け入れられない自分がいたりとか。なんか、やっぱりあんだけカメラがこう、撮られてる中で、ほんとの自分でいられるのか、とかなんかいろんな辛さがあったんですよね。で、家帰って、携帯開いてみると、そういうメールがばーってあの、送ってくださってて。やっと、なんか、俺なんか無理してたのかもしれん…みたいな。はい、なって。そっからまあ、だんだんと、こう、日にちを重ねるにつれ、整理できていったきっかけを作ってくださいましたよね」

高「我にかえるじゃないけども、いろいろ気持ちが、ね、なんだろう混乱ではないけど。それを谷中さんの言葉が」

倉「そうなんですよ。まあいろいろグループとしてあの時すごくつらかったんで。でまた、あの、関ジャムが最後で、ライブ始まったけど、まあ、なんなんやろ。どう、ね、ファンの皆さん泣いてるし。どうしたらいいんだろうとか。なんか、穴を、埋めてるつもりじゃないけど穴を埋めてるように見えてんだろうな、とか。でもやっぱりその1人減るだけですごく、バランスが、人間関係もそうだし、グループってやっぱり」

谷「そうだ、グループの中での人間関係もまた変わってくるよね」

倉「変わりますね」

谷「でもその部分っておもしろい部分もあるでしょ?」

倉「ありますあります!おもしろいところもあるんですけど、なんか、あのー、そうじゃない自分らになれてないから、そこもなんか、踏ん張って、っていうのが続いてたんで。その途中でやっぱ東京で、こう出てくださって、助けられたりっていうのが。まああと、あのーギターにもメッセージ書いてくださって」

谷「あの時、優くんに呼ばれて行って、で、安田くんもいて。安田くんもなんか、座れないくらいなのにお店にいて俺を出迎えてくれて。しかも笑顔でね、安田くんと一緒にギターにメッセージ書いたけども。優くんありがとね。優くん優しいんだなって思ったよ、ほんとに」

倉「やさしいですね」

 

高「いやいやいや。谷中さんから見て、関ジャニ∞と、スカパラのつながりっていうのは、無責任ヒーローのミュージックビデオだったり、音源を製作するところからはじまってますけど、なんかすごく、熱いものを感じるというか。やっぱ関ジャニ∞を見つめるなにか、特別な想いみたいなもの谷中さんの中にあるんですか?」

谷「そう、なんか、なんつうのかな、あのーやっぱこう、一人一人のね、こう、個性と明るさが、なんかこう、すごいうれしいんだよね見てて。なんかスカパラもすごいメンバーバラバラで、いろんなメンバーいて。でまあ個性あって。でなんかこう楽しく明るくしようとしてずっと30年間やってるけど。なんかね、そういう共通点も勝手に感じていて。人柄かなーやっぱ。笑顔が本当によかったしね。ミュージックビデオの撮影のときにみんなスカパラのメンバーが本当好きになっちゃったんだよね、関ジャニメンバーを。ずーっと語ってたもんね」

倉「そうですね」

谷「語ってたことの、いくつかがこう、グループのメールにわーっと。あれよりももっと語ってるからね笑。グループメールでもそれぞれのメンバーがあんな語ってるの結構あんまり見ないな、レアだなと思ったよ」

高「関ジャニ∞のことを語ってるんですか?」

谷「そういろいろそういうね、ことも含めてね」

高「そのメンバー内のLINEというのは、いつからあるんですか?なんか、どのグループもそういうわけじゃないよなと思うんですよね」

倉「まあそうですよね。しかも長くやってればやってるほどね」

高「そうそうそう。LINEのグループ組むってなんか、意外と特別なことな気がしたんですけども」

谷「あほんとに?自分たちわりと無意識だな。あの、我々もずーっとやってると、インタビューとかで長年やってて仲良しっていうのは結構奇跡ですよねって言われることがあって。えっこれって奇跡なの!?って。仲良いのってあたりまえじゃないんだって思ったりすることもあるね。でもそういうのもなんかいろんなことあって乗り越えて来てるから。そういうね、秘密な部分もお互いにあるし、人に、外に出せないような我慢してきてる、飲み込んできてる事実もあるから。そういう共有も含めて、すごいいつも、離れててもお互い手を繋いでる感があるのかな。それがもしも音楽の部分でそれが見えてるんだとしたら、そんなに夢なことはないとしっかり伝えていけたらと思います」

 

高「えー、先程のお話にも出た曲を聴いていただきたいと思います。リスナーの皆さんにも聴いていただきたいので。東京スカパラダイスオーケストラさんで『メモリー・バンド』」

 

 

高「あのー1曲目、聴いていただきましたけども」

倉「いやもう、まさに、ですね」

高「僕もそう思いました。その時の、生放送の感じとか。あと僕は個人的には東京ドームを観ていた時のことをちょっと思い出したし」

倉「なんか今回15周年のライブをやらさしてもらってるんですけども。あのー、この、こういう気持ちで作りました、ライブは。あのー、まあ、いろいろこう、ね、いろんなことがあるけど、こう、人生のステージの上にいつだって全員で並んでるっていう歌詞のとおり、僕らの15年に、まあ、2人抜けてるんですけど、彼らはいたし、それは嘘を作りたくない、ということで。まあ、あの、ファンは泣いてしまうかもしれないですけど、僕らは8人でやってた時もあるし、7人でずっとやってきてたし。まあ去年から6人になったけど、全員で、板の、ステージに立ってたっていう。で、今も立ってるように思う時もありますし」

谷「俺らもそうだね。スカパラも、本当にそうだね。常にそう思ってるから」

倉「なんか、熱い回ですね。ハハハ(笑)」

谷「ちょっと俺、自分でうるうるしちゃってる(笑)バンドってなんだろうって」

倉「バンドっていいもんですね」

谷「ね、本当にそう思う」

倉「おもしろいなあ」

高「すごい情景が浮かびました」

谷「ありがとう」

 

 

 

コラボの話

倉「楽しいもんですね。僕らもあんまりないですけど。無責任をバンドでやるってなった時に、スカパラさんにお願いできないかなって言ってて、みんなで会議してる時に。ちょっと、声かけさせてもらいますみたいな。で。オッケーでましたって。おー!すげー!って」

谷「えー!そんなこと言ってくれたの!」

倉「そうですそうです」

谷「うれしい、これメンバーに伝えたらよろこぶ」

倉「で、デモみたいなやつ届いたらかっけー!みたいな。すげーたのしくて」

 

 

 

メンバーの人間関係の話

高「関ジャニ∞の中でそういうのないんですか?なんか1人にさせてあげようとか」

倉「うーん。これ自然にやってんのかもしれないですね。なんか僕も、意識してやってることはないけど。あっ、そう意識して、あっ今声かけてあげた方がいいかなっていうときと、なんか、自然にみんながそういう空気を勝手に作ってたりするときと。そういうの話し合ったりしたことないですけど」

谷「そういうの、話し合うもんじゃないよね」

倉「まあそうですね」

谷「雰囲気でね、察するもんだよね」

倉「なんかこういう人間っていうのもそれぞれわかってるから。この子が落ち込んでる時、この子が落ち込んでる時ってみんな違いますよね、対処法が」

高「無意識のうちに、さっきおっしゃってたグループホールみたいなものは作らないようにしてらっしゃるんですかね」

倉「んー、だと思いますね」