7/7 ANN 大倉くんと高橋くん

 

 

7人でね、最後のパフォーマンスっていうのが、こう、連日続いてるというか。ので、明日最後なんですよ。7人では。関ジャムの生放送ですね。だからそれをね、ラジオでお知らせするのも、なんかなって思うんですけど。あれ、それが最後で。完全なる、最後なんですけど。

そうなんかね、やっぱり、ちょっと、あのー悲しいーというか、あの切ない感じの、なんか、あの、演出みたいな。というか、そう思って、こう、ね。あの、うるうるっとしてらっしゃる方がいっぱいいらっしゃると思うんですけれども。まあなんか、なんだろう。結構ねえ、あの、僕ら前向き、というか。前しか見てなくて。たぶん、なんかちょっと、あのー目が潤んでるだけで泣いてるんじゃないんだろうかとか、いろいろね、推測される方とかもいらっしゃると思うんですけど。結構泣いてなくて。というか、もうなんか、あのー、ううー、ちょっと時間はね、かかりましたけれども、気持ちには、あの、気持ちの整理っていうのは、まあ、あの、ついてというか、まあ、つかせなきゃいけないし。なんか俺らは俺らでこう、もう、6人で活動するための準備とかっていうのも始めているし。うん。

だから、すばるくんがどういう活動してるのかわからないけれど。あのー。まあでも、すばるくんラジオもね、先週で終わったっていう話も聞いて。で今週ね、言葉を発するところがないっていうのもあって。まあ僕が言うのも、かわ、か、かわりに言えることはないですけど。

でも、あのーまあずっと、なんだろう。その、これからっていうことに関して、6人の関ジャニ∞も変わらず応援していってほしいと思いますっていうのをすばるくんがずっと言ってるから。まあ、なんか、俺はそれ以上でもそれ以下でもなく、うんまああの人があの、発する言葉っていう?というか、の、その、メディアで言える言葉っていうのの最大限を言ってくれてんのかなーっていうのはもちろん思ってるんですけど。

でも、まあ。あのーなんだろう悲しい面ではとらえてないんですよね。もうそれからもうこっからは、ねえ、お互い、あのー別々かもしれないけれども、うーん、違う、ところでも、歩きだしている、っていうところではあるから。だからなんか振り返ってもいなくて。うーん。だからなんか、うーん、それをね、あの、自由なんですよとらえてもらうこの方法っていうのは。全部自由なんですけど。うーん。なんか、悲しむ別れではないなって思ってるから。うんなんか。

今日の、あのー、その、番組でもそうだったんですけど。あの、まああのオモイダマを歌わせてもらって。なんかまあ、それぞれの、ね、番組。いろいろ出させてもらってる番組で、なんか、これって、ファンが、あのーeighterの人が見て、喜んでくれるかなっていう曲をなるべくに散らばしたいなっていう思いがあって。でそれプラス、やっぱり、あのー番組のね、中で、こう、こういう明るい曲がいいなあっていう思いとかもこう、いろいろと、こう打ち合わせしながら、こう寄り添い合いながら、ちょっとやらさせてもらってるので。でもまあ、あの、すごい局の方とかにはね、あのー僕らの意見すごい聞いてくださって。なんかその、シングルでもない曲もやらさしてもらったりとかも、してますし。そうだからその中で、うん、まあ俺らは、結構、うーん、まあその前に、その感情っていうのが終わったのかなって思うけど、でも、うーん。

それで、こう、カウントダウンみたいに思ってる人もいるんだなっていうのももちろん感じているし。そうでも、あのーもうねもう1週間後くらいには俺ら6人のライブ本番だから、だからもうこれは前向いていると言うしか。そういう気持ちでいるというか、と言うしかなくて。まあでも大切にしたいとは思いますけど明日の時間も。もちろんね。もちろん思うんですけど。だからといって、ねえ。すばるくんとの何かが終わるわけでもないから。うんなんかお互い頑張って、いずれね、なんかの形で、どっかで、この、仕事っていうところで、別々に会えるっていうのが、なんか、あの、理想ですよね。うん。頑張ってきたぞっていうのをお互い見せられるっていうのを、なんか、あのー目標というか、なんか、理想としてるならば、今こう、泣いてる場合じゃないなっていうのも思うから。

と言って、明日泣いてたらごめんやけど(笑)その空気に。それはそれで空気にさ、あの僕は流されやすい人間なので。うるうるってスタッフの、ちょっと、あの、感動してる顔見ちゃったら、ウッてなっちゃうかもしれないけれども。そう、そういう気持ちなんですよ。そうだからなんか、結構なんか、あの曇っているよりも晴れ晴れとしているような気持ちなので、なんかそういう気持ちでみなさん見ていただければなーというのを思うんですけれども。

そうだからそのライブもそうですね。なんかあの安田くんのこういう公表とかもいろんなこともありながら。そう、でも、あの、ねえ何回か前の放送でも話しましたけれども、まあ、あのー順風満帆というよりも、すごく凸凹な道をこう歩いてきたグループだと思ってるので。なんか、ねえ、あの、すごく、うまく見せようとも思わないし、きれいに見てもらおうという風には思わないけれども、やっぱりこう、プロとしてやらなきゃいけないところと。でも、僕はそれプラス、あのープロだからといって、そのーなんだろう。人の命っていうものを軽率にしたくはないから。そのバランスは自分勝手ではあるけれども、僕はあのーあの、ファンの方には申し訳ないけど、メンバーのことを、優先させてもらうかもしれないけれども、僕らに今できるパフォーマンスっていうのをしようとは思っているので。

で、まあヤスに関してもそうだし。うん。で、すばるくんのこれからの活動に関してもそうだと思うし。うん。だからなんかいろんな憶測をね呼んでる形になってるかもしれないけれども、僕らの中にはなんの、あの、いざこざ、いざこざというよりも、なんかゲジゲジした気持ちはないですよっていうのを俺なんか伝えたかったなあと思って。なんか、終わってから言うのも、なんか違うし。明日を迎えるにあたって、結構こう、スッキリした気持ちで見ていただきたいなというか。

で、なんかこの関ジャムっていうのもずっと音楽に特化して途中からこうねえ、あのーやってきた番組でもあって。僕らにとってもすごく大事だし、成長させてもらったし、それはすばるくんにとっても俺らにとってももちろんそうだったから。この経験を生かしてこれからもやっていきたいし、まあ関ジャムには出なくなるかもしれないけれども、すばるくんはね、あのボーカルっていう面でいろんな人と、すごくセッション、してましたから歌で。でそういうのを、なんか、やっぱり糧にして、これからも活動していってほしいし。っていうのもあって。まああの、なんなんですかね。僕は、明日悲しい気持ちというよりも、なんかどういった、あのーこの気持ちでどういったパフォーマンスができるんだろうっていう気持ちでもあるので。なんかちょっと楽しみでもあったりして。っていう思いであるので。なんか、みなさんにもそういった、うーん、気持ちで見ていただきたいなと、いう風に思います。

まあ、優くんともね、あのー一緒にね、象、象でね、セッションさせていただきましたし。なんか、またそういった形で、うん。セッション、できればなーって。うん。そうなんですよそういう感じなので。

 

(でも、ね。そういう大倉さんの、本音というか。思ってることを、みんな聞きたかったと思うからね。うん。だから聞けて安心してる人もいるだろうし、明日そういう気持ちで、見ようって思ってる方も絶対たくさんいらっしゃるだろうと思うし。なんか、僕とかちょっとそうなんだけど、なんか、不器用な人とかってさ、もしかして聞いてる人たちのなかではほんのちょっとさ、こう儀式のようにね、その、泣かなきゃいけない人とかさ、一回ちょっとなんていうの、まっすぐさみしがっとかないと、次に行けない人たちももしかしたらいて)


いやそれはね、いると思うんだけど。なんか、あのー終わりと捉えてしまうとやっぱ泣けてきてしまうし。でも、あのーこれから大事なのは、もっと、あの、なんかグループの中で、7人おったらさ、1人ぐらい減っても大丈夫でしょって言う人も多分いる思うんだけど、1人ってすごいでかくて。うん。関係性も変わるし。なんか、その、チームバランスというか、その人間関係のバランスも、崩れるし。だから、それって、あのー全然そんな問題、ちっちゃい問題じゃなくて、いろんな面でおっきい問題なんだけど。なんかやっぱり、ねえメインボーカルっていう方があの、こういなくなるっていうのは、じゃあこう、歌をどうするんだっていうのをやっぱり気にされることだと思うけれども、そこは俺らがね、なんか、あの、うーん成長していけばいい、いい問題だと思うし。

なんかその、終わりとして捉えてなくて、これからもう一個、こう、でっかい、なんか階段というか、壁を乗り越えなきゃいけないという、そうなんか、脚力が必要なときに、やっぱなんか、この今まで登ってきた階段、困難だったんだっていうのを思えなくて。だからこの壁どうやって登るんだってことしかみんな考えてなくて。だからねえ、なんかそういう気持ちなんですけど。でも、俺らはそうじゃなきゃいけない。その1番前に立ってなくちゃいけないから。こう、ね。そういう、まだこう、いろんな方がね、いるし、こう後ろを振り返る方がいるけど。で、振り返って前向いたときに俺らが、その、上に立ってて、こう、ね、手引っ張ってあげられるような、存在でいなきゃいけないなっていうのもあるから。

 

(わかった上でね。いろんな人たちがいろんな風な気持ちで見てくれてる人たちがいるのを知った上でも、やっぱこう、牽引していくというか、もう次を誰よりも先に見て、練習したり。そのシフトしていかなきゃいけないっていう思いで)

 

そう努力をね、すごくしなきゃいけないと思うから。だからなんか、ねえ、あのーまだまだ全然、こう、足りないなあって思うような、ことがあるかもしれないですけれども。まあ気持ちでは。うん。頑張っていくし。というよりも、こう、次の、今、次のライブが始まるときには、まあ新しいなって思ってもらえるように、頑張らなきゃいけないし。うん。まあ、そういう気持ちなので。まあみなさんそこまで悲しまないでほしいな。

そう、それで、まあ、すばるくんがどういうね、これから道を歩むのか、歩むのかっていうのは僕にはわからないですけれども、まあ、あのー応援してほしいなって、思います。

 

(それを大倉さんから聞けるっていうのはでかいでしょ。なんかね、いろんな気持ちになってるとは、いろんな気持ちになってる人がいてもさ、1番その先頭に立ってというか、まさにその、なんていうの、1番渦中にいる関ジャニ∞の大倉さん自身がね、そういうマインド、そういう思いで、あのー向かってるんだと。取り急ぎ明日のこともね、そういう気持ちでいこうとしてるっていうのを知れただけでも、ねえ。そのーなんていうの。し、示してもらったことになるんだと思うし。あの明日の放送もそうだし、コンサートも、いろんな意味で多分楽しみにしてる人たちだってね、すーごくたくさんいて。

そのね、だから。ぼくは、なんかもう完全に浅はかに聞こえると思うんだけど、なんか、とてもかっこいいチャレンジをしている途中の人の表情に見えるというかね)

 

うーんでもやっぱり、ここまでね、活動させていただいて、15年目に、今年の9月からなりますけれども。でもーこの節目のときに、こんだけねえ、またあの、ゼロになって、チャレンジさせていただけるっていうのはありがたい話なので。まあすごくいいきっかけをもらったなっていうのもあるし。うーん。でそういう…感じっすかねえ…笑

 

(もちろんそのね、去られていく、去られていくっていう言い方もあれですけども、新しい、えーフィールドに行こうとされてるね、渋谷さんも、あーかっこいいと思うけれども。なんか、ね、新しい新体制でね、もう、来週差し迫ってるものをどう登ろうかって、完全にわかったわけじゃないかもしれないけど、でも登るって決めてるっていうことが)

 

そうなんですよね。だからなんか卒業っていうようななんか、言葉みたいなんもなんか、ね。あのーそういう表現されることもあるかもしれないけど、俺、卒業っていうのは僕は違うと思っていて。なんか、ここを旅立っていくというよりも、なんか、やっぱりね、上を見ているからこそのステップアップっていう、思ってると思うし。僕らも、あの、すばるくんが別に、卒業だとは思っていないし。じゃあ卒業なんだったらあのー俺らは、なんか、こう、残された、在校生みたいなことになるのも違うし。だからその表現は、俺は、うーんそぐわないと思うけれども。うーん。でも、まあ、どっちにしろ、もう、ステップアップしていこうっていうような、人たちだと思ってもらって、いいです。はい。

 

そうなんか、あの、ね、こういう話っていうのも、まあ、明日が、っていうのもあるからさしてもらいましたけれども。なかなかね、こういう話もさせていただくこともないですから。

そうこの番組っていうのはね、大体中身がないっていうのが有名で。そうなんですよね。なんか平日にね忙しい毎日を過ごして、いろんな悩みを抱えてる、らっしゃる方たちが、こう、こんな中身がなくても生きていけるんだっていうので安心感を与えてきたっていうので続いてるっていうの聞いてますから。だからこんだけね、こう、ちょっと、長々ね、聞いていただいたのはあれですけれども。いや本当に、ありがとうございます。本当に。こういう時間を作っていただき。

 

(むしろ、ね。こちらこそ話してくれてありがとうってみんな思ってるんじゃないですかね。と思いますけど)

 

ということで、えーここで聴いていただきたい曲が、いや僕たちにとってのこれ、すごく今、この、心情っていうか、この関ジャニ∞っていうのに合ってる曲、なんじゃないかなって思うんですけれども。えー、まあ、結構、もうマイナーな曲です。もうファンの方しか知らないかもしんないですけども。えーずっと歌ってきた曲です。『Heavenly Psycho』

 

 

 

 

大倉からのお知らせは、関ジャニ∞、頑張ります!